使い方(3ステップ)
- モードを選びます(平均・標準偏差から/点数一覧・度数分布から/目標パーセンタイル・偏差値から逆算)。
- 自分の点数やデータを入力し、必要なら標準偏差の種類(母・標本)と同点の扱いを選びます。
- 偏差値・パーセンタイル・上位%・概算順位が自動更新されます。結果やURLをコピーして共有できます。
入力はブラウザ内だけで処理します。小数やマイナスも入力できます。
クイックプリセット
入力
入力と同時に自動計算します。「平均・標準偏差から」と「目標から逆算」では正規近似、「データから」では実測パーセンタイル(同点処理を選択可)を表示します。
偏差値・パーセンタイル
A・Cの順位率は正規分布を仮定した目安です。標準化そのものに正規分布の仮定は不要です。
計算方法
- z = (x − μ) / σ; T = 50 + 10z. 偏差値は平均50・標準偏差10の尺度です。0未満や100超も指定できます。t検定の統計量とは異なります。
- A・Cの順位率は正規分布を仮定した目安です。標準化そのものに正規分布の仮定は不要です。 Φ(z) × 100; Φ(−z) × 100.
- 下側の順位率は、低い点数の人数に選択した割合の同点人数を加えて求めます。上側割合はその残りです。同点をすべて下側に含める方式だけが、上側から同点を除きます。
- 下側からの順位率・上位割合は0より大きく100より小さい値を指定してください。 x = μ + σz; z = Φ⁻¹(p), −Φ⁻¹(p).
- 順位の目安(正規分布モデル): min(N, max(1, floor(Φ(−z) × N) + 1)).
偏差値の読み方
平均が50になる尺度では、偏差値60は平均より標準偏差1つ分高く、正規分布を仮定すると上位約16%の目安です。
| 偏差値 | 平均からの位置 | 上位割合の目安 |
|---|---|---|
| 40 | 標準偏差1つ分低い | 約84% |
| 50 | 平均 | 50% |
| 60 | 標準偏差1つ分高い | 約16% |
| 70 | 標準偏差2つ分高い | 約2.3% |
正規近似は目安です。データ件数が少ない場合や分布が大きく偏る場合は、点数一覧から計算した実測パーセンタイルも確認してください。
FAQ
母標準偏差と標本標準偏差はどちらを選べばいいですか?
全受験者のデータがそろっているなら母標準偏差を、母集団の一部だけを抜き出したリストなら標本標準偏差を使います(標本は最低2件必要)。
下側からの順位率: 同点の半分を含める
下側の順位率は、低い点数の人数に選択した割合の同点人数を加えて求めます。上側割合はその残りです。同点をすべて下側に含める方式だけが、上側から同点を除きます。
目標パーセンタイルで 0% や 100% を入れられないのはなぜ?
正規分布では 0% と 100% に到達するには無限大の z が必要になるためです。0.1% や 99.9% のように端から少し離した値を入力してください。
入力した点数リストは送信されますか?
計算はブラウザ内で行います。A・Cのリンクには入力数値を含みます。新しいBのリンクはデータを含まず、空欄で開きます。結果は別途テキストでコピーできます。旧形式のデータ付きリンクはURLにデータを含み、最初のページ要求時に送信されます。
偏差値やパーセンタイルを出すには、どの点数を入力しますか?
調べたい得点に加えて、平均点と標準偏差を入力します。点数リストから順位やパーセンタイルを見たい場合は、同じ母集団の得点だけをそろえて入力してください。
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