使い方(3ステップ)
- モードを選びます(平均・標準偏差から/点数一覧・度数分布から/目標パーセンタイル・偏差値から逆算)。
- 自分の点数やデータを入力し、必要なら標準偏差の種類(母・標本)と同点の扱いを選びます。
- 偏差値・パーセンタイル・上位%・概算順位が自動更新されます。結果やURLをコピーして共有できます。
入力はブラウザ内だけで処理します。小数やマイナスも入力できます。
クイックプリセット
入力
入力と同時に自動計算します。モードA/Cは正規近似、モードBは実測パーセンタイル(同点処理を選択可)で表示します。
偏差値・パーセンタイル
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偏差値(Tスコア)
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パーセンタイル(x以下割合)
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上位割合
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zスコア
—
概算順位
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必要点数
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データ件数
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平均
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標準偏差
—
最小 / 最大
— · —
正規近似
—
パーセンタイルは「x以下の割合」で表示します。上位% = 100 − パーセンタイル。
計算方法
- zスコア: z = (点数 − 平均) / 標準偏差。偏差値(Tスコア)は 50 + 10 × z。
- パーセンタイル(正規近似): Φ(z) × 100。Φ は erf 近似で計算し、誤差は 0.01% 以内に収まるようにしています。
- 実測パーセンタイル(データモード): min(未満)、midrank(未満+同点の半分)、max(以下)から選択。
- 目標→点数: 目標パーセンタイルは標準正規の逆関数で z を二分探索(範囲 −10〜10)。0%/100% は計算上扱えないため端から少し離した値にします。
- 概算順位(任意): rank = floor((1 − p/100) × N) + 1 を 1..N にクリップ。データがある場合は同点幅(best〜worst)で表示します。
FAQ
母標準偏差と標本標準偏差はどちらを選べばいいですか?
全受験者のデータがそろっているなら母標準偏差を、母集団の一部だけを抜き出したリストなら標本標準偏差を使います(標本は最低2件必要)。
同点(タイ)の扱いはどう計算しますか?
min(未満のみ)/midrank(未満+同点の半分)/max(以下)から選べます。一般的には midrank がよく使われます。
目標パーセンタイルで 0% や 100% を入れられないのはなぜ?
正規分布では 0% と 100% に到達するには無限大の z が必要になるためです。0.1% や 99.9% のように端から少し離した値を入力してください。
入力した点数リストは送信されますか?
いいえ。計算はすべてブラウザ内で完結します。入力を共有したいときだけ「URLをコピー」を押してください。
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