わる前の動きを図で見る
いちばん大事なのは、2つの小数点を同じ回数だけ右へ動かすことです。
このページでわかること
- わる数を整数にする見方。
- どうして両方の小数点を同じだけ右へ動かすか。
- そのあと、どうやってふつうの筆算へ進むか。
3ステップで見る
- わる数の小数点を右へ動かして整数にします。
- 同じ回数だけ、わられる数の小数点も右へ動かします。
- 変わった式で、ふつうの筆算をします。
例題で見てみよう: 12.6÷0.3
- 0.3 の小数点を1けた右へ動かして 3 にします。
- 12.6 も同じく1けた右へ動かして 126 にします。
- 126÷3 をすると、答えは 42 です。
同じだけ動かすのは、答えを変えずに見やすい式へ直すためです。
よくあるまちがい
片方だけ動かすと、見やすく直すのではなく、別の式に変えてしまいます。
- わる数だけ小数点を動かす。
- 2つの数で、動かす回数をそろえない。
- 商の小数点をどこに書くか見失う。
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よくある質問
どうして2つとも同じだけ右へ動かすの?
わられる数とわる数を同じだけ変えても、商は変わらないからです。わる数を整数にすると、そのあとをふつうの筆算として見やすくできます。
右へ動かしたあとはどうするの?
わる数が整数になったら、変わった式でふつうの筆算をします。
わる数に小数が1けたあるときは?
2つとも1けただけ右へ動かします。動かす回数は、いつもそろえます。
このあと何を使えばいい?
まずは同じ例題で小数の割り算ツールを開いてみてください。そのあと整数の割り算や小数の掛け算と見比べると違いが分かりやすくなります。