使い方
- 目的に合う計画モードを選びます。1 比率、1 平均、または 2 群の比率差です。
- 信頼水準と、許容できる最大誤差を入力します。
- 現実的な事前比率や標準偏差を置き、切り上げた値を収集すべき最小サンプル数として使います。
Wave 2 statistics expansion
3 つのサンプルサイズ計画ワークフロー
承認率・不良率・有病率など、1 つの比率を調査前に見積もるときに使います。
入力
承認率・不良率・有病率など、1 つの比率を対象にする調査や監査の計画です。
待ち時間・温度・点数・コストなど、平均値を実数単位で見積もる計画です。
2 群を同数で計画し、比率差の推定誤差を一定範囲に抑えたい A/B 型の設計です。
この初版は同数割付を前提とし、検出力や最小検出効果ではなく、信頼区間の幅にだけ焦点を当てます。
精度計画と検出力は別の問いです
このページは、推定結果をどの幅に収めたいかを先に決めるための計画用です。効果をどれくらいの確率で検出したいかを決める検出力分析とは役割が違います。
50% は保守的な前提です
1 つの比率では p = 0.50 付近で分散が最大になります。そのため、確かな事前情報がないときは 50% を置くと必要数を過小評価しにくくなります。
有限母集団補正は小規模調査で効きます
母集団が限られていて、計画サンプルがその中で無視できない割合になる場合は、有限母集団補正で必要数が下がることがあります。小規模の監査や名簿ベース調査で確認してください。
収集後に推定や検定へ進むなら、信頼区間・相関・ANOVA などの分析ページへ移動してください。
よくある質問
検出力分析ではなく、このページを使うのはどんなときですか?
このページは「どれくらいの精度で推定したいか」を決めるための計画用です。最小効果を何割の確率で検出したいかを考える検出力分析とは目的が異なります。
なぜ 50% を入れると調査の必要数が最大になりやすいのですか?
1 つの比率では、分散は p = 0.50 付近で最大になります。そのため 50% は保守的な前提になり、必要サンプル数も大きめに出ます。
有限母集団補正は何を変えますか?
母集団が限られていて、計画サンプルがその中で無視できない割合になるとき、必要サンプル数を下げます。小規模な調査や監査で影響が大きくなります。
共有 URL に入力値は入りますか?
入りません。共有 URL にはモードや信頼水準などの軽い設定だけを入れ、数値入力はブラウザ内に残します。
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