3つの使い方
- まずは 4 手法すべてを選んだまま、既定値で 1 回走らせます。
- 勝者カードだけでなく、グラフと表を一緒に見て差の出方を読みます。
- 別の条件を試すときはサンプルを読み込むか、URL をコピーして同じ設定を共有します。
比較モード
同じ時間でどこまで進めるかを比べたいときに使います。
同じ桁数にどれだけ早く届くかを比べたいときに使います。
小さくするとグラフは細かくなり、大きくすると表と CSV がすっきりします。
比較する手法
最初は 4 手法すべてを入れたままにすると、差が最も分かりやすくなります。
勝者—
到達した最大一致桁—
目標到達が最速—
比較中の手法数—
モード—
目標時間—
勝者の推定値—
レースグラフ
横軸は経過時間、縦軸は一致桁数です。端末差があるため、厳密な性能測定というより比較の流れを見るためのグラフとして使ってください。
比較表
| 手法 | 推定値 | 絶対誤差 | 一致桁 | 反復回数 | 経過 ms | 状態 |
|---|
授業メモ
- 固定時間は「同じ努力でも結果は同じではない」を体感させたいときに向いています。
- 固定桁数は「同じ目標に届く速さ」を話したいときに向いています。
- Gregory は遅いからこそ、収束という概念を見える形で説明できます。
- Chudnovsky は非常に強力ですが、この phase では巨大桁数生成ではなく比較用の代表として扱います。
FAQ
なぜこんなに早く差が開くのですか?
各アルゴリズムが円周率へ近づく仕組みと、1回の更新で増える情報量が異なるためです。
なぜ Gregory は遅いのですか?
構造は単純で説明しやすい一方、1 項ごとの改善が小さいためです。
なぜ Chudnovsky が有利なのですか?
1 項あたりに増える正しい桁が多く、非常に速く収束するからです。
固定時間と固定桁数の違いは何ですか?
固定時間は同じ時間でどこまで進めるか、固定桁数は同じ桁にどれだけ早く届くかを見る違いです。
Stop を押すとどうなりますか?
進行中の比較をすぐ止め、ページが固まらないようにしながら、直前までの結果は残します。