使い方
- 1 つの閾値に対する TP・FP・TN・FN を入力します。
- 必要なら陽性ラベルと陰性ラベルを現場の用語に合わせます。
- LR+・LR- を感度・特異度と並べて見て、比率の意味を文脈つきで読みます。
Wave 8 diagnostic metrics
1 つの閾値での LR+ と LR-
医療検査、スクリーニング、分類運用の説明で、陽性結果や陰性結果の証拠力を odds で伝えたいときに向いています。
入力
計算すると、LR+・LR-・感度・特異度を確認できます。
LR+ と LR- の読み方
LR+ は「陽性結果が、実際の陽性でどれだけ起こりやすいか」を、実際の陰性と比べた比率です。大きいほど陽性結果の証拠力が強くなります。LR- は「陰性結果が出たあとにどれだけ疑いが下がるか」を示し、小さいほど陰性結果の安心材料として強くなります。
尤度比は cutoff を固定した説明に向いています。複数の閾値を比較する段階なら ROC AUC や Youden の J も併用してください。
よくある質問
LR+ は何を表しますか?
LR+ は、陽性結果が実際の陽性でどれだけ起こりやすく、実際の陰性ではどれだけ起こりにくいかを比率で示します。大きいほど陽性結果の証拠力が強くなります。
LR- は何を表しますか?
LR- は、陰性結果が出たときにどれだけ疑いが下がるかを示します。小さいほど陰性結果の安心材料として強くなります。
なぜ LR+ や LR- が無限大になることがありますか?
偽陽性や偽陰性が 0 件だと、分母が 0 に近づくため比率が非常に大きい値や無限大になります。特にサンプルが少ないと起こりやすいので、生の件数も一緒に確認してください。
共有 URL に件数やラベルは入りますか?
入りません。共有 URL に入るのは小さな設定だけで、件数やラベルはブラウザ内にだけ残ります。
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