使い方(3ステップ)
- 同確率かレア混在かを選ぶ
- nとt/target、必要なら重み/確率を入力
- 結果を確認し、シミュレーションで体感する
前提:独立な抽選で確率は固定。天井・保証などの特殊ルールは対象外です。
入力
入力値・seedをURLに保存できます。
シミュレーション結果はURLに保存されず、設定とseedのみ共有されます。
結果
期待回数 E[T]
—
t50(50%)
—
t90(90%)
—
t99(99%)
—
目標確率の必要回数
—
P(T ≤ t)
—
分散 Var(T)
—
標準偏差
—
CDFグラフ
シミュレーション
ブラウザ内で実行されます。seedを固定すると再現できます。
例:
平均
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t50
—
t90
—
t99
—
P(T ≤ t)
—
例題
同確率(n=50)
50種類を同確率で引く場合、期待回数は50·H_50 ≈ 224.96です。90%で揃う回数はさらに大きくなります。
レア1%が混在
1種類が1%の場合、最後の1つが支配します。weightedモードで期待回数の増加を確認できます。
FAQ
最後の1つが遅い理由は?
揃うほど被りが増え、最後の未取得が出る確率が小さくなるためです。
同確率の公式は厳密?
はい。期待回数は厳密にE[T]=n·H_nで、CDFはDPで厳密に計算できます。
レア混在はどう扱う?
重み/確率を入力し、正規化したp_iで計算します。種類数が多い場合はシミュ推奨です。
授業用に共有できますか?
共有URLで同じ入力とseedを再現できます。
天井・保証は?
対象外です。独立な抽選を前提としています。