クイックスタート
- まずは近似エクスプローラーで 1 つの方法だけ試します。
- 入力は 1 つずつ変え、どの変更で値が動いたかを確認します。
- 生成した桁列の中を探したいときは円周率の桁ラボで数字列検索や位置ジャンプを使います。
このトピックの見どころ
円周率は桁数の多さだけが面白いのではありません。多角形、無限級数、モンテカルロ法という違う考え方が、同じ値に近づいていくところが学習の中心です。
そのため最初は近づき方を学ぶページを使い、次に同じ条件で速度差を比べ、最後に必要な桁列を出すページへ進む流れが自然です。
このページの使い方
- 円周率近似エクスプローラーで、多角形・Gregory・Nilakantha・モンテカルロの違いを見ます。
- 次に 円周率アルゴリズムレース を開き、同じ条件でどの方法が速いかを比べます。
- 円周率の桁生成 で必要な桁列をテキストや TXT で持ち出します。
- 円周率の桁ラボ で特定の数字列を探したり、位置を指定して必要な範囲だけをコピーしたりします。
よくあるつまずき
- 項数だけを増やして、方法の違いを見比べないこと。
- モンテカルロのぶれを「間違い」だと思ってしまうこと。
- 最終値だけ見て、グラフや途中の表を読まないこと。
- 近似の考え方を理解する前に、長い桁列だけを追ってしまうこと。
関連する電卓
- 円周率近似エクスプローラー
4 つの方法で円周率に近づく様子を、誤差・グラフ・表で比較できます。
- 円周率アルゴリズムレース
同じ時間や同じ目標桁で 4 手法を走らせ、どの方法がどれだけ速いかを比べられます。
- 円周率の桁生成
円周率の先頭桁列を exact output で生成し、全文コピーと TXT 保存まで行えます。
- 円周率の桁ラボ
先頭 n 桁の中から数字列を探し、位置へジャンプし、選択中の範囲だけをコピーできます。
- 確率シミュレーター
固定シードのシミュレーションで、モンテカルロ法の考え方を補強できます。
- Taylor・Maclaurin 級数
別の「収束」をグラフと手順つきで比べられます。
- 極限エクスプローラー
値がある目標へ近づく感覚を、左右から確かめられます。
- 2D 図形計算
円や多角形の周長・面積を見直したいときに便利です。
授業での使い方
おすすめの順番は「近似エクスプローラー → アルゴリズムレース → 桁生成 → Digit Lab」です。近似の仕組み、速度差、桁列の出力、必要な範囲の探索という順に並べると授業で役割が伝わりやすくなります。