式を入力(例: 2x+3=7)
結果プレビュー
x = 2
使い方 3 ステップ
- 方程式を入力(2x+3=7 など)。×÷や全角もOK。
- 必要なら「分母を消す」「検算」「分数/小数」などを切り替える。
- 「解く」でステップを確認し、共有URLやLaTeXをコピーする。
結果の下に「これは何をしたか」を一行で表示します。
この結果は何を意味する?
分母を消す
分母の最小公倍数で両辺をかけ、整数係数の式に揃えます。分数がある例題では、まずここで視覚的に整理します。
両辺に同じ操作
「右辺から x を消す」「左辺の定数を移す」「係数で割る」の順で、どの操作が等式を保っているかを明示します。
検算
一意解のときは x を代入して左右の値を表示します。式変形が多いときでも安心して確認できます。
よくある質問
なぜ“両辺に同じ操作”で等式が保たれる?
左右に同じ数を足す・引く・かける・割ると、左右の差が変わらないため等式は成り立ったままです。本ツールはこの原則に沿って手順を表示します。
移項と何が違うの?
符号を変えて反対側へ移す代わりに、両辺への同一操作をログ化します。符号ミスを減らし、分数や括弧でも理解しやすくなります。
分母をどう処理する?
分母の最小公倍数で両辺をかけ、整数係数にそろえます。LCM はステップ内に表示されます。
括弧や暗黙の掛け算も使える?
2x, 3(x-2), (x+1)2 などを正規化して計算します。
解なしや無数の解はどう判断する?
x の係数が 0 になったあと定数が一致しなければ解なし、一致すれば無数の解です。
計算や入力はどこかに送信される?
送信されません。共有URLをコピーしたときだけ式と設定がURLに含まれます。
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