概要
Composition モードは質量%/質量の組み合わせから 100 g 仮定→モル→比→整数化→実験式で構成。Molecular モードは実験式と目標分子量の整合を誤差付きで判定し、Combustion モードは燃焼分析の CO₂・H₂O から CHO 比を導きます。Hydrate モードでは水和物の前後質量から xH₂O を決定します。
すべてのモードで結果・整数化ログ・設定を CSV に保存し、「URL をコピー」で共有URLを取得できます。Tolerance(±)と最大乗数 k、GCD 簡約の有無、Hill 系列の並び替え、カスタム原子量の追加が可能です。
電卓
整数化・原子量設定
計算前の例: C 40.0%、H 6.7%、O 53.3% の組成は 100 g 試料として扱い、物質量比に変換して組成式 CH2O と読みます。計算後の結果表も同じ段階を表示します。
結果
計算の過程(計算の流れ)
よくある質問
質量%と質量(g)を混ぜて入力できますか?
いいえ。1回の計算では全行を同じ基準で入力します。質量%は100 g仮定、gは入力した質量を使います。
燃焼分析で酸素質量が負になった場合は?
C/H/O試料という仮定と測定値の質量収支を確認してください。負の値では式を確定しません。酸素を含まない試料では、真の0は正常な場合があります。
共有URLでは何が再現されますか?
有効な計算スナップショットの入力と設定を復元して再計算します。候補状態は確定式にせず、候補として再現します。
水和数が整数でない場合は?
生のxと許容差を確認します。半水和物など分数比もあり得るため、整数に合わないときはこの整数水和物モデルでは式を確定しません。
分子式は必ず決まりますか?
いいえ。目標モル質量と実験式の整数倍が選択した許容差内で一致する必要があります。式だけから構造や物質名は一意に決まりません。