使い方(3ステップ)
- 日付を選びます(「今日」ボタンで一発入力)。
- 週番号ルール(ISO または簡易)と開始曜日、会計年度の開始月とラベル方式を選びます。
- 週の範囲、暦四半期、会計四半期・会計年度を確認し、必要なら結果や共有リンクをコピーします。
UTC ベースで計算し、タイムゾーンずれを防ぎます。Week 1 の定義は入力欄の下に表示しています。
入力
結果
選択中の週
—
—
—
—
—
暦四半期
—
会計四半期
—
会計年度
—
—
ISO 週
- 週番号—
- 週の年—
- 曜日—
- 週の範囲—
簡易週
- 週番号—
- 暦年—
- 開始曜日—
- 週の範囲—
会計年度の詳細
- 年度ラベル—
- 期間—
- 会計四半期—
日付の詳細
- 通日(年初から)—
- 年末まで残り(日)—
- 年末まで残り(週)—
- 年度末まで残り(日)—
- 年度末まで残り(週)—
計算方法
- ISO 週は月曜はじまりで、Week 1 は 1/4(その年の最初の木曜)を含む週です。
- 簡易週は選んだ開始曜日ではじまり、Week 1 は 1/1 を含む週です。
- 暦四半期 = floor((月-1)/3)+1 で求めます。
- 会計年度は開始月から 12 か月、会計四半期は開始月から 3 か月ごとに進みます。ラベルは開始年または終了年で表示します。
- 通日(Day of Year)は 1/1 を 1 として数えます(1〜365/366)。
- 残り日数/週数は、年末(12/31)と年度末(会計年度の終了日)までの日数を基準に数えます(選択日を除く)。
- すべて UTC の日付計算で行い、サマータイムによる日付ずれを避けます。
FAQ
ISO 週と簡易週のどちらを選べばよいですか?
グローバルなやり取りなら ISO が安全です(Week 1 は 1/4 を含む週)。社内で「1/1 を含む週が Week 1」と決まっている場合は簡易週に切り替えて比較できます。
年度ラベルはどのように決まりますか?
開始月を指定し、「開始年で表記」は期間の開始年(例: 2025年度)、「終了年で表記」は終了年(例: FY2026)になります。開始日と終了日も併記するので境界を確認できます。
第53週やうるう年に対応していますか?
対応しています。ISO 週では年末年始に週の年がずれたり、53 週になる年があります。UTC で計算するため、うるう年も正しく扱います。
Excel の WEEKNUM / ISOWEEKNUM と同じですか?
「簡易週」は WEEKNUM(日付,1)(日曜はじまり)または WEEKNUM(日付,2)(月曜はじまり)に近い定義です。ISO 週は ISOWEEKNUM(日付)(または WEEKNUM(日付,21))と同じ ISO 8601 方式です。
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