任意の基数で入力した値を 2・8・10・16 進数へ一括変換し、ビット演算やシフトの結果も同時に確認できる開発者向けツールです。
FAQ
どの進数でも計算できますか?
2進・8進・10進・16進の相互変換に対応しており、基数ラジオボタンで入力形式を切り替えると、そのまま各進数に換算されます。
ビット演算はどのように扱えばよいですか?
AND / OR / XOR / NOT と、左シフト・論理右シフト・算術右シフトに対応しています。演算を選ぶと追加フィールドが現れるので、同じ基数で値またはシフト量を入力してください。さらに解釈モードで符号なし/符号付き(2の補数)を切り替えると、10進表示の並びと許容範囲のチェックが切り替わります。
関連電卓
計算方法
- 入力は選択した基数で解析し、内部では符号なし整数として保持します。
- 「符号付き」を選ぶと、同じビット列を 2 の補数として解釈(32/64bit)し、10 進表示のみが切り替わります。
- AND/OR/XOR/NOT とシフトは選択したビット幅でマスクした上で適用します。NOT はマスク内の全ビットを反転します。
- シフトは 0 埋め。「符号付き/なし」はビット演算には影響せず、10 進の解釈だけに影響します。
- bin/oct/dec/hex の各表示は同じ内部値から生成し、表記間の一貫性を保ちます。