電気化学 · E° · ΔG° · K · 濃度電池

電池・ネルンスト式電卓

標準起電力 E°、標準ギブスエネルギー変化 ΔG°、平衡定数 K、ネルンスト式による任意条件での起電力 E と濃度電池の起電力を、手順付きで計算し URL 共有できる無料ツールです。

計算はすべてブラウザ内で行われ、入力データがサーバーに送信されることはありません。

使い方(3ステップ)

  1. モードを選びます(標準電池 / ネルンスト式 / 濃度電池)。
  2. 標準電極電位 E°、電子数 n、温度 T(K)、濃度や反応商 Q を入力します。
  3. 「計算」を押すと E°・ΔG°・K・任意条件での E と計算手順が表示されます。URL をコピーすれば同じ条件を共有できます。

Zn|Zn²⁺ || Cu²⁺|Cu の代表例をあらかじめ読み込んでいるので、開くだけで結果のイメージを確認できます。計算はブラウザ内のみで行われます。

入力

モードを選び、例の値を必要に応じて変更して計算します。電位は V、濃度は mol/L で統一しています。

標準電池モードでは 25 ℃(約 298 K)の標準状態を前提としています。温度や濃度が標準状態からずれる場合は、「ネルンスト式」または「濃度電池」モードを使ってください。

一般には、濃い溶液を C_high(高濃度側)、薄い溶液を C_low(低濃度側)に入れてください。C_high / C_low を入れ替えると E の符号(向き)が反転します。

結果

モード標準電池(E°・ΔG°・K)

計算の流れ

  1. 計算を実行すると、ここに手順が表示されます。

よくある質問

全反応式(酸化還元反応)は自動でバランスされますか?

いいえ。このツールは、半反応を組み合わせて電子数 n まで含めてバランスした「全体の電池反応」が既に分かっていることを前提にしています。n を与えれば、その反応に対する E°・ΔG°・K・ネルンスト式の関係を分かりやすく示します。

濃度電池モードと一般のネルンスト式モードの使い分けは?

濃度電池モードは、同じ金属/イオン対で濃度だけが異なる典型的な濃度電池を簡単に扱うためのものです。半反応が異なる一般的な電池では、平衡反応式から Q を組み立てて「ネルンスト式」モードで計算してください。

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