使い方(3 ステップ)
- 滴定の種類(強/弱)を選び、濃度と体積を入力します。
- 単一点での pH を計算するか、滴定曲線全体を出すかを選びます。
- 「計算する」を押すと pH・領域(緩衝/当量点など)・計算手順が表示されます。URL コピーで同じ設定を共有できます。結果カードに曲線と表がまとまっています。
弱酸+強塩基の例が自動入力され、読み込み後すぐに結果が表示されます。
入力
mol/L
mL
mol/L
計算モード
mL
mL
mL
結果
計算手順
FAQ
この滴定電卓の前提条件は?
1 価の強酸/強塩基・弱酸/弱塩基を 25 ℃ の理想的な条件で扱います。活量係数やイオン強度、多価酸/多価塩基、温度依存性は含みません。
当量点は必ず pH 7 になりますか?
強酸と強塩基の組み合わせでは当量点はおおむね pH 7 近くです。弱酸を強塩基で滴定する場合は共役塩基が残るため、当量点の pH は 7 より高くなります。
Henderson-Hasselbalch 式はいつまで使えますか?
当量点前で酸/塩基と共役種が十分にある範囲では良い近似になります。当量点付近や後は、このツールが支配種に応じた別の式に切り替えます。
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