学びたいことから選ぶ
くらいをそろえて計算したい
まずは、同じ位どうしをそろえて、くり上がりやくり下がりを追う基本を見たいときに向いています。
部分ごとの答えを見たい
次に、ずらして書く行と部分ごとの答え、最後のたし算を分けて見たいときに向いています。
商とあまりを見たい
そのあとで、どこで何を下ろすか、商がどこに入り、あまりが残るかを順番に見たいときに向いています。
小数点をもどす流れを見たい
整数の掛け算が分かったあとで、小数点をどこにもどすかまで広げて見たいときに向いています。
小数点を右へ動かす理由を見たい
整数の割り算が分かったあとで、割る前に小数点を右へ動かす流れまで続けて見たいときに向いています。
おすすめの順番
- まずは足し算・引き算で、くらい合わせとくり上がり・くり下がりに慣れる
- 次に掛け算で、ずらして書く行と部分ごとの答えを見る
- そのあと割り算で、商・あまり・下ろす手順を追う
- 次に小数の掛け算で、小数点をどこにもどすかを見る
- 最後に小数の割り算で、割る前に小数点を動かす流れを見る
先生・保護者向け
- まずは「くらい合わせを見せたい」「行のずれを見せたい」「商や小数点を見せたい」のどれかでページを 1 つ選ぶと、授業の焦点がぶれにくくなります。
- 画面共有では 1 つの演算を 1 ページで見せ、教師モードは変わった列や行を示す補助として使うと、どこで止めるかを共有しやすくなります。
- 同じ問題を配りたいときは共有URL、教材に筆算の形を残したいときは LaTeX コピーを使うと、授業後の復習や配布へつなげやすくなります。
FAQ
どのページから始めればいい?
まずは足し算・引き算で、同じ位をそろえる見方と、くり上がり・くり下がりに慣れるのがおすすめです。そのあとに掛け算で行のずれ方を見て、次に割り算で商とあまりへ進むと流れを追いやすくなります。
小数点でまちがえやすいときは?
小数の掛け算は計算のあとで小数点をどこにもどすかを見ます。小数の割り算は、割る前に小数点をどこまで右へ動かすかを見ます。
掛け算と割り算のちがいは?
掛け算は、ずらして書く行と部分ごとの答え、最後のたし算を見ます。整数の割り算は、商とあまり、それから何を下ろすかを見ます。小数に進むと、掛け算は小数点をあとでもどし、割り算は先に小数点を動かしてから筆算を進めます。
授業や画面共有で使うならどれ?
いちばん見せたい演算に合わせて 1 ページに絞るのが分かりやすいです。位をそろえるなら足し算・引き算、行のずれを見るなら掛け算、商と下ろす手順なら割り算、小数点の位置なら小数のページを選ぶと、その時間に追う動きがぶれにくくなります。