使い方
- サンプルの元金・年利・年数からスタートし、ご自身の条件に合わせて調整します。
- 口座の条件に合わせて複利頻度(月・四半期・年)を選びます。
- 入力するとすぐに結果が更新され、比較しやすくなります。「URLをコピー」でシナリオを保存・共有できます。
計算はブラウザ内だけで行い、データは送信されません。
計算式
P=元金、r=年利(%)、m=年あたりの複利回数(12=毎月、4=四半期、1=毎年)、t=預ける年数。
- FV = P × (1 + r/m)m×t
- EAR = (1 + r/m)m − 1
- 利息 = FV − P
FAQ
P・r・m・t は何を表しますか?
Pは元金(いま預ける金額)、rは年利(%)、mは年に何回利息を付けるか(12=毎月、4=四半期、1=毎年)、tは預ける年数です。
実効年率(EAR)とは?
EAR は複利を反映した1年あたりの実質利回りで、EAR = (1 + r/m)m − 1 で計算します。複利頻度が違う口座どうしを比較する指標になります。
複利頻度はどれを選べばよいですか?
ご利用口座と同じ頻度を選んでください。普通預金は毎月、いくつかの定期は四半期、シンプルな定期は年1回が多めです。毎日複利なら「毎月」を近似として使うと手早く比較できます。