計算結果
本ツールは計算結果を参考情報として提供します。実際の契約条件や税制は金融機関・専門家にご確認ください。
入力内容はブラウザ内で計算され、サーバーへ送信されません。
この計算ツールの使い方
ローンや預金で表示方法が異なる金利を、同じ年率・期間利率へそろえて比較できます。
使い方(3ステップ)
- 手元の表示に合わせて「APRから換算」または「期間利率から換算」を選び、利率を入力します。
- 月次・四半期・日次など、契約に記載された年あたりの複利回数を選びます。
- APR、実効年利(EAR)、月利・日利を確認し、比較する商品どうしで複利回数と日数基準をそろえます。
いつ使う?
名目年利だけでは比べにくいローン・預金の実質的な年利を確認するときや、年利から月利・日利の目安を求めるときに使います。
注意点
- APRとEARを同じ指標として比較しないでください。
- 日利換算の365日・360日は、契約書や商品説明の基準に合わせてください。
- 手数料、税金、返済時期、端数処理はこの換算に含まれません。
判断のコツ
同じAPRなら複利回数が多いほどEARは高くなります。結果の差が予想と逆なら、換算方向と複利回数を確認してください。
関連リンク
FAQ
実効年利 (EAR) はどう計算していますか?
EAR は (1 + i)^n - 1 で求めます。i は1期間あたりの利率、n は年間の複利回数です。例えば年12回複利でAPR 5%の場合、i = 0.05 ÷ 12、EAR = (1 + i)^{12} - 1 となります。
月利や日利はどのように換算していますか?
実効年利 (EAR) を基準に、月利は (1 + EAR)^{1/12} - 1、日利は (1 + EAR)^{1/日数} - 1 で算出します。日数は365日のほか、金融慣行に合わせて360日ベースも選べます。
APR と EAR(APY)の違いは何ですか?
APR(名目年利)は「年あたりの利率」を表す指標で、複利(期間内の利息の再投資)をそのまま反映しない表記です。EAR(実効年利)は複利を考慮した実質的な年利で、同じ APR でも複利回数が多いほど EAR は大きくなります。APY は制度や国によって定義が異なりますが、概ね EAR と近い意味で使われることが多いです。
365日と360日ベースはどう使い分けますか?
日利換算は「1日あたりの等価利率」を求めるために年の日数を仮定します。一般的には実日数の 365 日、金融慣行では 360 日を使う場合があります。契約書や商品説明に記載の基準に合わせて選ぶと、比較がブレにくくなります。
APR、EAR、月利のどれを入力しますか?
手元の表示に合わせて、名目年利(APR)、実効年利(EAR)、月利、日利のいずれかを選びます。次に複利回数や期間単位をそろえると、ローンや預金の表示利率を比較しやすくなります。
計算のしくみ
定義
- APR(名目年利):複利を直接反映しない年利の表記。
- EAR(実効年利):複利を考慮した、等価な年利。
- rp:1期間あたりの利率(年12回なら月利、年365回なら日利など)。
式
- EAR = (1 + APR/m)m − 1(m は年あたりの複利回数)
- 月利 = (1 + EAR)1/12 − 1、日利 = (1 + EAR)1/D − 1(D=365 または 360)
- APR = m · ((1 + EAR)1/m − 1)
確認例
例:APR 5%・m=12 → EAR ≈ 5.116%、月利 ≈ 0.417%。
注記
手数料・税金・端数処理などの条件は含めません。比較の基準としてご利用ください。
最終更新: 2026-07-25