使い方 3 ステップ
- 求めたいものを選びます(通信時間/転送速度/データ容量)。
- 既知の 2 つを単位付きで入力します。実効率を ON にすれば「公称の何%が実際に出るか」を反映できます。
- 結果は自動で更新され、複数単位で表示されます。「URL をコピー」で同じ条件を共有できます。
時間は秒を切り上げ、その他は小数第 2 位で丸めて表示します。
入力
「データ容量」「転送速度」「通信時間」のうち 2 つを入力します。b はビット、B はバイト(1B = 8b)。GB(10進)と GiB(2進)の両方に対応しています。
結果
通信時間の結果
—
推定通信時間
変換
小数第 2 位で四捨五入。秒は切り上げ。
時間 = データ容量 ÷ 実効速度
1B = 8b。GB/MB は 1000 系、GiB/MiB は 1024 系として換算します。
計算方法
- 基本式は「データ容量 = 転送速度 × 時間」。求めたい値に合わせて式を変形します。
- 内部では bit と秒にそろえて計算し、最後に希望の単位へ戻します。GB(10進)と GiB(2進)は区別します。
- 実効率 ON の場合、実効速度 = 公称速度 × 実効率% として時間や必要速度を求めます。
- 時間は秒を切り上げて HH:MM:SS にし、その他は小数第 2 位で丸めて表示します。
- 実際の通信速度は変動します。結果は目安としてご利用ください。
よくある質問
b と B、GB と GiB はどう扱われますか?
内部では bit と秒に正規化して計算し、希望の単位で表示します。1B = 8b です。GB/MB は 1000 系、GiB/MiB は 1024 系として区別します。
実効率(%)を ON にするとどう変わりますか?
実効速度 = 公称速度 × 実効率 として扱い、所要時間や必要速度が変わります。実効率を下げるほど現実的な遅さを見積もれます。OFF の場合は入力速度をそのまま使います。
時間は HH:MM:SS でも入力できますか?
はい。時間・分・秒の分割入力と、秒/分/時間/日の合計入力を切り替えられます。表示の秒は切り上げです。
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