放射性崩壊・年代測定計算機(半減期・比→年代)

半減期と残存率(比)から経過時間(年代)を計算します。半減期と経過時間から残存率も計算できます。

※この計算は理想化(指数減衰)に基づく概算です。実際の年代測定は追加前提(閉鎖系・補正など)が必要です。

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例題プリセット

選択すると入力が埋まり、結果が即時更新されます。

入力

代表核種の半減期(ワンクリック入力)
入力方式

結果

経過時間 t
半減期回数 n(t/T)
残存率 r(N/N0)
残存率(%)
詳細(崩壊定数 λ / 平均寿命 τ)
崩壊定数 λ
平均寿命 τ
年の定義

グラフ(時間→残存率)

縦軸スケール

グラフは時間経過に対する残存率の減衰を示します。線形表示は残存率%を、対数表示は残存率rを示します。

入力すると時間に対する残存率カーブを表示します。

時間 残存率 r 残存率(%)
グラフ表示後に代表点を表示します。

計算手順

入力すると計算手順を表示します。

前提・免責

学習ノート(半減期と年代測定)

このツールは、単純な指数減衰 N(t)=N0·exp(-λt)λ=ln2/T)を使った概算です。式の確認やオーダー把握に向いています。

主な核種と用途の例

核種 半減期 主な用途例
炭素14(C-14) 5,730 年 考古学・古環境試料(数万年スケール)
カリウム40(K-40) 12.48 億年 火山岩などの地質年代推定
ウラン238(U-238) 44.68 億年 地球史スケールの年代議論
ヨウ素131(I-131) 8 日 短寿命核種の減衰確認

実務との差分(重要)

FAQ

この年代は実際の放射年代測定と同じですか?

このツールは理想化した指数減衰の計算です。実際の放射年代測定では、閉鎖系の成立、初期条件、同位体比、補正など追加の前提と解析が必要です。

「年(yr)」の定義は?

このツールでは Julian year(365.25日)を1年として計算します。

初期量N0と残存量Nの単位は?

同じ単位で入力してください(g, mol, 個数など任意)。比 r=N/N0 は無次元です。

BP(Before Present)表示はどのように計算していますか?

推定イベント年から1950年を基準に単純換算した未較正BPを表示します。研究用途では、較正曲線や測定条件の検証が必要です。

コメント

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