栄養塩負荷・汚濁負荷量計算(濃度×流量×時間)

濃度(mg/L・µg/L)、流量、期間から栄養塩負荷量・汚濁負荷量(kg)を計算します。TN/TPなどの物質ラベルを選び、必要濃度・流量・期間の逆算もできます。

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例題プリセット

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入力

結果

総負荷量
総負荷量(g)
負荷率(g/s)
日負荷(kg/day)

  

感度グラフ

前提と計算式

栄養塩負荷量・汚濁負荷量の式

濃度 C(mg/L)、流量 Q(L/s)、期間 t(s)として、総負荷量は M = C × Q × t で計算します。

入力単位は内部で mg/L、L/s、秒へ換算し、結果として kg、g、g/s、kg/day を併記します。窒素負荷やリン負荷も、濃度と流量の単位がそろっていれば同じ式で扱えます。

逆算モードの考え方
  • 必要濃度: C = M / (Q × t)
  • 必要流量: Q = M / (C × t)
  • 必要期間: t = M / (C × Q)

逆算結果は目標負荷量を達成するための数学上の必要値です。現場で実現可能か、基準や許認可に適合するかは別に確認してください。分母が0になる条件では逆算できません。

よくある質問

栄養塩負荷量・汚濁負荷量はどのように計算しますか?

濃度、流量、時間を同じ基準単位へ換算し、M = C × Q × t で総量を求めます。例えば全窒素(TN)や全リン(TP)の濃度を入力すると、その期間の窒素負荷・リン負荷の概算になります。

平均濃度・平均流量の仮定は何を意味しますか?

入力した濃度と流量が、選んだ期間を代表する平均値だとみなします。降雨イベント、日内変動、処理場の運転変化などで値が大きく変わる場合は、期間を分けて計算してください。

mg/Lとµg/L、流量単位の違いで何が変わりますか?

µg/Lはmg/Lの1000分の1です。またm³/s、m³/day、L/s、L/minは換算係数が異なるため、単位の選択だけで負荷量が大きく変わります。結果を使う前に元データの単位を確認してください。

TN/TP以外の物質にも使えますか?

使えます。NO3-N、NH4-N、PO4-P、SSなども、濃度が質量/体積で表され、流量と期間を同じ基準に換算できれば同じ式で計算できます。物質ラベルは結果表示用です。

規制判断や許認可資料に使えますか?

使えません。このページは学習と一次見積向けです。正式な水質評価、行政報告、許認可、設計判断では、採水方法、平均期間、丸め、地域の定義、公式基準を別途確認してください。

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