この電卓でできること
- Shunting-yard ベースの安全なパーサで最大3本の関数を描画します。
- 交点・x切片は走査→符号変化→二分法で収束させ、各ステップをログ化します。
- 極値は数値微分で f′ の符号変化と f″ の符号を判定し、極小・極大を分類します。
- 結果と手順を URL にエンコードして共有でき、授業やレポートの再現性を確保します。
※ このツールは教育目的で提供されます。入力値と結果の解釈は必ずご自身で確認してください。
関数と範囲の設定
検出結果
検出ポイント: 0 件
How it's calculated(計算手順)
グラフと現在位置
キャンバス上にカーソルを移動すると座標が表示されます。
キーボード操作: 矢印キーでパン、+/- でズーム、F で自動フィット、R でリセット。
教師・指導者向けメモ
- 手順ログには区間 [a, b]・符号判定・二分法の各反復が記録され、説明責任を確保できます。
- 極値判定は f′ の符号変化と f″ の符号で行うため、導関数の意味付けを授業で解説しやすくなっています。
- Canvas の操作はマウス・タッチ・キーボードに対応し、環境を問わず同じグラフを再現できます。
FAQ
交点やx切片はどのように求めていますか?
表示範囲を一定刻みで走査して符号変化がある区間を見つけ、各区間で二分法を最大40回まで繰り返すことで収束させています。途中の区間幅や g(x) の値は手順ログに表示されるため、計算の進み方を追跡できます。
角度単位を度とラジアンで切り替えるとグラフはどう変わりますか?
三角関数を含む式は選択した単位に合わせて内部で変換されます。度を選ぶと sin(90) が1になり、ラジアンを選ぶと sin(pi/2) を入力したときと同じ結果になり、グラフ全体が正しいスケールで描画されます。
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