使い方(3ステップ)
- モードを選ぶ(単一溶液 / 強酸と強塩基の混合)。
- 濃度を入力(混合モードでは体積も)。弱酸・弱塩基なら Ka/pKa または Kb/pKb を選んで入力。
- 「計算」を押すと pH・pOH と手順が表示されます。URL をコピーすれば同じ条件を共有できます。
デフォルト例を自動表示しているので、読み込むだけで結果が見られます。計算はすべてブラウザ内で行われます。
結果
pH
—
—
pOH
—
単一溶液モード
単一溶液
—
溶液の詳細
| pH | — |
|---|---|
| pOH | — |
| [H⁺] (mol/L) | — |
| [OH⁻] (mol/L) | — |
| α(電離度) | — |
混合の詳細
| 酸の初期モル n_a | — |
|---|---|
| 塩基の初期モル n_b | — |
| [H⁺] (mol/L) | — |
| [OH⁻] (mol/L) | — |
| pH | — |
| pOH | — |
| どちらが過剰か | — |
計算の流れ
- 計算すると手順が表示されます。
FAQ
弱酸や弱塩基も計算できますか?
できます。濃度と Ka(または pKa)、Kb(または pKb)を入力すると、近似ではなく2次方程式を解いて pH/pOH を求めます。
どのような前提で計算していますか?
1価の酸・塩基、25 °C 付近、Kw = 1.0×10⁻¹⁴ を仮定し、活量係数は 1 とみなします。極端に希薄な溶液では誤差が大きくなる場合があります。
強酸と強塩基の混合モードでは何ができますか?
酸と塩基の濃度と体積から初期モルを計算し、どちらが過剰かを判定して [H+]/[OH-]/pH/pOH を返します。当量点では pH ≈ 7 とみなします。
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