使い方と入力例
使い方(3ステップ)
- 初期投資額と各期キャッシュフローを入力します。
- 必要に応じて割引率を設定します。
- 単純回収期間・割引回収期間・累積推移を確認します。
入力例
- 例1:初期1,000万円、毎期300万円、割引率8%。
- 例2:途中で追加投資(マイナスCF)を入れて回収遅延を比較。
回収期間は回収の速さ指標です。利益性評価にはNPV/IRRも併用してください。
入力フォーム
計算結果
累積グラフ
期別テーブル
| 期 | キャッシュフロー | 累積 | 割引後CF | 割引後累積 |
|---|
計算方法
- 単純回収期間:累積CFが初めて0以上になる期を求めます。
- 割引回収期間:各期CFを割引現在価値に直した累積で同様に求めます。
- 割引率は常に年率で入力し、月次モードでは年率から月率へ自動換算します。
- 期中で0を跨ぐ場合は線形補間で小数期を算出します。
- 最終期まで0未満なら「回収できない」と表示します。
- 回収期間法は回収の速さに強い一方、回収後CFの価値を直接評価しないため、NPV/IRRと併用します。
FAQ
単純回収と割引回収の違いは?
割引回収は将来CFを現在価値に割り引くため、同条件なら単純回収より遅く出やすいです。
途中でマイナスCFがある場合は?
該当期にマイナス値を入力してください。累積が減って回収時期が変わることがあります。
割引率は何を使うべきですか?
資本コストや期待収益率など、判断基準にしたい率を使います。
回収期間だけで判断できますか?
回収期間は速度指標です。NPVやIRRと組み合わせるのが一般的です。
月次モードでの割引率はどう扱われますか?
入力値は年率として解釈し、月次計算では年率から月率へ自動換算します。